SACT2 for System4.x

SP_CREATE_CUSTOM

カスタムスプライト(拡張)を作成します。

void SP_CREATE_CUSTOM(int nSP);

引数

nSP

スプライト番号

戻り値

なし

解説

この関数ではカスタム(拡張)スプライトであることを登録する以外の処理は行われません。

実際のカスタムスプライトに関する設定はそれぞれの拡張仕様にしたがって行ってください。

SP_CREATE_CUSTOM で使用されたスプライトの番号を再度別のスプライトのとして 使用する場合は、必ず SP_DEL などで一旦削除を行ったあと SP_SET_CG などを呼び出してください。

サンプルコード

SP_CREATE_CUSTOM(1);

参照

SP_SET_CG, SP_CREATE