準備

まず、プロジェクトファイルにHLLを登録します。
HLL = {
    "DrawSnow",   "DrawSnow",
}
次に、実行フォルダ内のDLLフォルダに、DrawSnow.dllを入れます。

次に、実行フォルダ内のDrawPluginDLL.incに、DrawSnow.dllを登録します。

LoadDLL = {
"DrawGraph.dll",

"DrawSnow.dll",
}

DrawSnowの使い方

まず、DrawPluginManagerにDLLをロードさせます。
if (!DrawPluginManager.IsLoad("DrawSnow")) {
    if (!DrawPluginManager.Load("DrawSnow")) {
        system.MsgBox("DrawSnowの読み込みに失敗しました");
        return;
    }
}

次に、雪描画用のスプライトを用意します。DrawSnowは カスタムスプライトとして作成して下さい。
int nSpSnow = SP_GET_UNUSE_NUM();
SP_CREATE_CUSTOM(nSpSnow);

次に、雪として描画するテクスチャを用意します。
int nSpTexture = SP_GET_UNUSE_NUM();
SP_SET_CG(nSpTexture, 5);
SP_SET_SHOW(nSpTexture, 0);

次に、DrawSnowにスプライトを渡して初期化し、実行します。
DrawSnow.Init(nSpSnow, 640, 480);
DrawSnow.SetSurface(nSpSnow, nSpTexture);
DrawSnow.Start(nSpSnow);

これで、UPDATE()が呼ばれている間は、雪が常に描画されます。 使い終わったら、
DrawSnow.Release(nSpSnow);
SP_DEL(nSpSnow);
SP_DEL(nSpTexture);
という感じで消去して下さい。