SACT2 for System4.x

Z値

スプライトの重ね合わせの順序はZ値とスプライト番号によって決定されます。

Z値が大きいものほど手前に表示されます。

Z値が同じ場合は、スプライト番号が大きいものほど、手前に表示されます。

【例】

スプライト番号Z値
1100
2100
3100
111
121
131
2110
2210
2310
311
321
331

上の表のスプライトがある場合、奥(下)から

11一番奥(下)
12 
13 
31 
32 
33 
21 
22 
23 
1 
2 
3一番手前(上)

の順で、重ね合わせされます。

参照

SP_SET_Z, SP_GET_Z SP_GET_MAX_Z