SACT2 for System4.x
SACT2での文字列の画面出力は、 通常のシナリオメッセージ出力とSP_TEXT_〜などの関数で 直接スプライトへ描画する方法の2通りの方法があります。
※内部で、messageコールバック関数が呼ばれるものはすべてこの方法になります。
イベントなどのシナリオメッセージの表示には、通常こちらの方法を使用します。 'シングルクォーテーション'で括られた文字列は、この方法で表示されます。
この方法で出力された文字列は、メッセージバックログに登録されます。
ゲーム中のパラメータの表示など、シナリオ文章以外の文字列の表示には、 通常この方法を用います。
この方法で出力される文字列は、メッセージバックログには登録されません。
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