SACT2 for System4.x

menu_metrics_t構造体

メニュー(選択肢)の設定を管理する構造体です。

変数名デフォルト説明
intnCancelOKfalsetrue:キャンセルできる
false:キャンセルできない
intnAutoCursortrueマウスカーソル自動移動
true:あり
false:なし
intnOpenEffectType0開く時のエフェクトの番号
0でエフェクトなし
intnOpenEffectTime0開く時のエフェクトの時間
1/1000秒で指定
intnCloseEffectType0閉じる時のエフェクトの番号
0でエフェクトなし
intnCloseEffectTime0閉じる時のエフェクトの時間
1/1000秒で指定
intnX3全体位置X
intnY3全体位置Y
intnW0
0の場合テキストに合わせ自動計算
intnH18高さ
項目1個あたり
intnTextX0テキスト表示オフセット
intnTextY0テキスト表示オフセット
sact_text_metrics_ttm-テキストのサイズ、色など
intnBack1ColorR0通常背景の色(R)
intnBack1ColorG0通常背景の色(G)
intnBack1ColorB0通常背景の色(B)
intnBack1BlendRate128通常背景のブレンド率
intnBack2ColorR0選択背景の色(R)
intnBack2ColorG0選択背景の色(G)
intnBack2ColorB128選択背景の色(B)
intnBack2BlendRate160選択背景のブレンド率
intnWindowAlignX0メニュー全体のX方向の配置方法
0:nXを左端として配置
1:nXを中央として配置
2:nXを右端として配置
3:nXを無視して画面中央
intnWindowAlignY0メニュー全体のY方向の配置方法
0:nYを上端として配置
1:nYを中央として配置
2:nYを下端として配置
3:nYを無視して画面中央
intnTextAlignX0項目テキストのX方向の配置方法
0:nTextXを左端として配置
1:nTextXを中央として配置
2:nTextXを右端として配置
3:nTextXを無視して項目の中央
intnTextAlignY0項目テキストのY方向の配置方法
0:nTextYを上端として配置
1:nTextYを中央として配置
2:nTextYを下端として配置
3:nTextYを無視して項目の中央
intnOutlinePixel0nOutlineのピクセル分の枠線を描画
マイナスの値を指定した場合内側に描画
0で枠線なし
intnOutlineColorR255枠線の色(R)
nOutLinePixel=0のときは無視される
intnOutlineColorG255枠線の色(G)
nOutLinePixel=0のときは無視される
intnOutlineColorB255枠線の色(B)
nOutLinePixel=0のときは無視される
intnSoundMove0項目選択中に鳴らす効果音の番号
intnSoundClick0項目決定時に鳴らす効果音の番号
rgb_trgbSeparator255,255,255セパレータの色
sact_text_metrics_ttmStatic-選択不可テキストのサイズ、色など

参照

MENU_SET_METRICS , MENU_GET_METRICS , メニューの概要 ,